お呼ばれドレスに合うボレロの選び方

ドレス姿の花嫁

結婚式にお呼ばれされた際、季節を問わずボレロなどの羽織物を用意するのが基本です。
しかし、ボレロの選び方は意外と難しいもの。
同じドレスを着ていても、ボレロが変わるだけで周囲に与える印象は大きく変わります。

そこで今回はボレロの基本と、女性が結婚式やパーティーに参加する際のボレロ選びのポイントを紹介します。


【ボレロとは?ボレロの基本】

ボレロとは、ワンピースやドレス上に重ね着する羽織物の1つ。丈がウエストよりも短く、前が開いているものを指します。

ボレロは女性もののトップスとして知られていますが、スペインで有名な闘牛士が着ているものも実はボレロです。
スペインの民族舞踏曲ボレロの踊り子が着用していた上着が、元になっていると言われます。

ボレロは、防寒具としての役割も担っています。
冬場の結婚式はもちろん、夏場でも空調で室内が寒いことがあるため、ボレロは体を冷やさないための必須アイテムと言えるでしょう。

また、日本では、「昼間の結婚式では露出の多いドレスは避けるべき」というのがマナーです。
ボレロなどの羽織物を着用すれば肩や二の腕を隠すことができるため、「露出の多いドレスしか持っていない」という場合にも重宝します

【ボレロの種類】

ボレロと一口に言っても、その種類は様々です。たくさんの種類があって選ぶのが難しいと感じる方もいますが、その分自分だけのコーディネートを楽しむことができるアイテムでもあります。
まずは、ドレスに合いそうなボレロのタイプから決めるようにしましょう。

・ボレロタイプ
もっともスタンダードで人気の高いのが、ボレロタイプ。袖丈・着丈の種類が豊富で、デザインも多彩です。
迷ったらボレロタイプの羽織物を選んでおけば、間違いないでしょう。

・ストールタイプ
上手に取り入れることができれば、おしゃれな印象を与えることができるのが、ストールタイプのボレロ。「ショール」「ストール」とも呼ばれることもあります。
簡単に折りたたむことができるため、持ち運びにも便利です。

・ジャケットタイプ
もっともフォーマルな印象を与えるのが、ジャケットタイプのボレロ。
格式の高い会場で結婚式が行われる場合には、ジャケットタイプのボレロを選ぶのもいいでしょう。

【ボレロの選び方】

・色の選び方
次に、ドレスに合うボレロの色を選んでいきます。
色を選ぶ際には「どのような印象を与えたいか」「会場の雰囲気に合うか」を基準にしましょう。

例えば「フォーマルな会場なので大人っぽい印象を」という場合には、落ち着いた色(紺など)を、「華やかな会場で明るい印象を」という場合には、明るめの色(ベージュなど)を選ぶようにします。

ただし、黒いドレスに黒いボレロを合わせるのは避けましょう。
全身黒の服装は、喪服を連想させることから、結婚式には不適切とされています。
黒いドレスを着用する際には、ボレロを明るめの色にするなど、変化をつけるためのアイテムとしてボレロを使用してみてください

・素材の選び方
結婚式に参加する場合には、ボレロの素材にも気を配ることが大切です。

ニットやコットンのボレロは可愛らしく、ついつい選びたくなりますが、カジュアルな印象を与えかねないため、結婚式では避けておくのが無難です。

また、ファー素材のものは、殺生をイメージさせることから結婚式にはふさわしくない素材と言われます。
ボレロの生地は、高級感のあるレースやサテンのものを選ぶといいでしょう。


【ボレロもネットでレンタルできる】

髪をアップにしたドレスの女性
ネットのレンタルドレスショップでは、使用したい日だけボレロをレンタルすることも可能です。
価格も安いので、選択肢の1つに入れておきましょう。

また、「持っているドレスのデザインが古いかも」「バッグなど他の小物も併せて利用したい」という方は、レンタルドレスのコーディネートセットもおすすめです。
あらかじめプロによりトータルコーディネートされているので、悩むことなく簡単におしゃれを楽しむことができます。

ネットのレンタルドレスは、利用方法もとても簡単です。一度試してみてはいかがでしょうか。

ドレスコーディネートの参考書

2018年10月発売の、コーディネートの基本を一冊にまとめた本。ドレス定番の5つの色を中心に、ドレスと羽織、バッグ等の組み合わせを豊富な写真で分かりやすく解説。

また年齢ごとのおすすめコーデも紹介。ネットの情報を見ただけではよくわからない方には、本がおすすめ。初心者の方にぜひ読んでほしい、コーディネート本です。税抜き500円。

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